名前
B.K君
出身高校
神奈川県立多摩高校
合格大学
・早稲田大学商学部
・早稲田大学社会科学部
・慶応大学商学部
・明治大学商学部
・青山学院大学経済学部、経営学部
PLAN B.に入って変わったこと
文転浪人を決めた自分にとって、参考書で自学自習するスタイルで、かつ終日自習室が利用可能であるPLAN B.は理想的であったし、受験を終えた今でもこの環境で勉強できたことが大きかったと思います。
ここの塾では、週に一回科目ごとに勉強の進捗状況や学力の状態を見てくれる先生がいて、その人体から有益なアドバイスをたくさんいただきました。
この塾にいる講師の方はとても優秀で、東工大や早慶出身の方が多く、受験の成功者たちからの指導はとてもためになりました。
特に問題に対する頭の使いかたや思考プロセスを教えてもらえたのがありがたかったです。
こうした影響もあり、自分の勉強に対する考え方も変わりました。以前はとにかく量をこなせば伸びるものだと思っていましたが、
浪人してからはどうやったら成績が上がるのか、今やっている勉強は志望校合格という目標につながっているか、無駄な勉強をしていないかといったことを考えるようになり、勉強の質が格段に向上しました。
PLAN B.の良かった点
・365日終日可能な自習室
・参考書や過去問の印刷が自由にできる点
後輩へのアドバイス
早慶文系は英語の強さで勝負が決まると思います。国語や選択科目に比べてMARCHとの難易度の差が異常なほどにかけ離れているし、難化すればできる人とできない人の差が顕著に表れるからです。自分は英単語帳を6冊やり、最終的にはパス単1級まで覚えきりました。長文に関しても、早慶レベルの参考書を7冊ほどやりました。また、過去問演習では、早慶の各学部10年分を目安に演習し続け、合計して100年分以上の過去問を解きました。
これだけ量をやっていても早慶全勝ではありませんでした。それだけ厳しい世界だということを肝に銘じて頑張ってください。
武田より
B君は塾生の中でトップクラスに英語ができ、その実力が早慶ダブル合格につながったと思います。B君のように私立文系で早慶を目指す人は、まずは英語、さらに英語と極限まで英語を極めた状態で受験に臨んでほしいです!