皆さんこんにちは!
学習塾PLAN B.鶴見校 塾長の武田です。
私は元々塾、予備校に通っていたものの、成績が伸びず、偏差値38をとってしまいました。
そしてその後、映像授業に手を出しましたが、学習内容が定着せずに現役での大学受験は全て不合格。
そこから浪人を決意し、偏差値43から参考書を使った学習に切り替え、1年間で早稲田大学と慶應義塾大学に合格しました。
自身が偏差値38から早慶に合格した経験から成績の本当の上げ方を知っておりますので、もし勉強の内容でご相談がある方は是非一度無料学習相談へお越しください!
お申し込みは下記から↓
早速ですが、“世の中にいろいろある塾で一番手厚いのは個別指導塾”だと思っていませんか?
実は違います。
鶴見には様々な個別指導塾がありますが、一番手厚いのは「学習管理型の塾」になります。
学習塾PLAN B.がなぜ学習管理型の塾という形態をとっているのか、それは“成績をあげるのには塾生本人に勉強してもらう必要があるから”です。
当然ですが、勉強はそれを行う本人が取り組まなければ成果が出ません。
今回はそんな学習管理型の塾の特徴を紹介していきたいと思います。
本題に入る前にまずは鶴見にある個別指導塾の特徴から見ていきたいと思います。
(学習管理型塾の特徴を知りたい方は”個別指導のその先、学習管理型塾の特徴3選”に飛んで読んでください。)
実は完全個別指導の塾ではない!?個別指導塾の形態
鶴見にはさまざまな個別指導塾があります。
ただ、個別指導の塾と一言で言ってもその形態はさまざまで、実際は講師が一人に対して生徒が二人の塾も多く存在します。
私もそのような形態の塾で働いていたことがあるのですが、やはり完全に1対1の塾よりも、1対2の形式を取っている塾の方が手厚さという面では薄れてしまいます。
ではなぜ、手厚さが薄れるのか?
その理由は、同時に2人の生徒を相手にするのは無理なので、片方に指導をしている間にもう片方には演習問題を解かせるという形式だからです。
私もアルバイトをしたことがありますが、学年もやっている科目も違う生徒を同時に相手にするのは相当至難の業です。
解答根拠や学習内容の完成度を確認するのはかなり厳しいです。
・実際鶴見にある個別指導塾のタイプは
では、鶴見にある個別指導塾はどうなのでしょうか?
以下、でまとめてみました。
「完全1対1の塾」
個別指導塾TOMAS鶴見校(指導型)、学習塾PLAN B,鶴見校(学習管理型)
「講師1人に複数人の生徒がつくタイプの塾」
個別指導の明光義塾鶴見教室、個別指導のスクールIE鶴見校、個別指導学習塾城南コベッツ鶴見教室、個別指導臨海セレクト鶴見校、東京個別指導学院鶴見教室、ITTO個別指導学院横浜鶴見校
全体的に1(先生)対複数人(生徒)を打ち出している塾が多いと言えます。
講師と生徒1対2の個別指導塾に向いている生徒
では、実際に講師と生徒1対2の形式に向いている人はどのような人なのかを紹介したいと思います。
それは、ズバリ、「学校の補習目的で塾を利用する人」や「自分で学習ができる人」が向いていると言えます。
その理由は基本的に1対2の指導では「生徒がわからないところを少し解説するだけ」で終わってしまうので、
わからないところをちょと聞く補習目的の人や、自分で学習してきて自分のわからないところを自ら聞ける人が向いているということが言えます。
個別指導のその先、学習管理塾の特徴3選
ここからは学習管理型の塾の特徴を紹介していきます。
まず最初に、「なぜ私が個別指導の形式を取らずに、学習を管理する形式の塾にこだわるのか」なのですが、
これは“私自身、勉強が嫌いだったから”になります。
冒頭で私は塾に通っても偏差値が38だったという話を紹介しましたが、当時の私は
“勉強ができず、成績が悪いからそのせいで勉強が嫌いになる。勉強が嫌いだからやらなくなり、成績が下がる”
という悪循環に陥っていました。
また、勉強ができるようになりたいと思いつつも、成績が上がる勉強法はほとんど取り組んでいない状況。
「なぜ大学に行きたいのに、勉強をしっかりとやらないのか?」
不思議ですよね。
でもそれが偏差値30台、40台の状況なんです。
私はその偏差値30台、40台の成績を本気で上げたくて、PLAN B.の校舎長を務めさせていただいております。
その1、課題を最初に決めてしまう
PLAN B.の特徴は課題を一番最初に決めてしまうことです。
これはどういうことかといいますと、“年間で行うべき内容”をあらかじめ決めてしまい、
“さらにそこから1日ごとの学習内容を出題して実行してもらう。”ということです。
例えば、偏差値40の子があと9ヶ月で明治大学に合格したいとします。
そしたら、その子が何をすれば明治大学に合格するのかをしっかりと洗い出して、
「受かるために必要な勉強」をしてもらうということになります。
当然、その内容をこなしてもらうのは大変にはなりますが、受かるために必要な勉強なので、必死に課題とは向き合ってもらいます!
その2、毎週の課題の完成度を確認する
「毎日課題を出せばやってきてくれるのか?」
いえ、それはなかなか難しいと感じています。
どうしても課題がやりきれなかったり、サボってしまうことがあります。
なので、最低でも週に1回以上確認テストを実施しています。
そこでは宿題でやってきてもらった内容のテストを出題し、完成度が85%に満たない場合にはもう一度同じ課題を出してやり直してもらいます。
また、その後にはPLANB特有の逆指導という形で、担当講師が1対1で生徒さんに対峙し、解答根拠を徹底的に確認します。
参考書の丸暗記ではなく、「なぜその答えになるのか?」まで考えられているかどうかを確認する形が我々の指導スタンスになります。
これらの他に学習の管理を徹底的に行う方策をご用意しています。
その1、居残り制度
確認テストが不合格だった際には、その範囲の内容を見直してから帰ってもらうようにしています。
その2、自習室での学習内容報告
確認テストの完成度がなかなか振るわない生徒さんや、どうしても勉強習慣を自ら身につけるのが難しい生徒さんに関しては、
LINEで毎日自習室での学習時間と学習内容を報告してもらいます。
その3、定期的な面談
生徒さんによっては保護者様との定期的な面談を実施させていただいております。
中には月に1回三者面談を実施させていただく場合もあります。
勉強するかどうか、大学を受けるかどうかの話し合いもこのタイミングで行います。
その4、ご家庭訪問
引きこもってしまったり、こちらからの連絡に応答がなくなってしまって塞ぎ込みがちになる生徒さんにはご家庭に訪問して様子を伺わせていただきます。
2024年入試では、塾に来るのが難しくなってしまった生徒さんのご家庭を2回ほど訪問させていただき、その後立て直すことができました。
結果、早稲田大学に合格することができました。
その3、学力アップに直結する逆指導
学習の完成度に踏み込んだ逆指導の内容をここではもう少し詳しくお話しします。
なぜ、生徒が解答根拠を説明する”逆指導”という形態を個別の指導に取り入れたのか?
それは「勉強は説明する方が成績が伸びる」というシンプルな法則に私が気付いたからです。
私は大学生時代に個別指導塾のTOMASでアルバイトをしていましたが、一方的に授業の説明をしても、次の週には生徒さんは覚えていませんでした。
そこで、試しに一方的に指導をするスタンスをやめ、解説が詳しい参考書をもとに宿題を出し、生徒に主体的に話してもらう形式に変えたところ、生徒の理解度と記憶力が格段に上がりました。
そして、元々偏差値38だった私が受かった経験を振り返ってみても、参考書で学習をして、自分で考えて進めていたことを思い出しました。
その結果、“生徒に主体的に考えて勉強してもらう逆指導という形式”にたどり着きました。
“逆指導”は生徒自身が勉強を進めてこないと成り立ちません。
生徒自身が学習をすることを第一に考えることが、我々の指導スタンスになります。
・無料学習相談のご案内
PLAN B.鶴見校では無料学習相談を受け付けております。
・どうやって勉強を進めればいいのかわからない
・英語の成績が伸びるのか不安
・志望校まで何をしたらいいのかわからない
というかたは是非下記申し込みフォームよりお申し込みください。
お申し込みはこちら↓
TEL:045−717ー8765
・PLAN B.鶴見校 2024年合格実績
東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)
・学習塾PLAN B.とは?
学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。
授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。
学習管理型の塾になりますので、
・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい
という生徒さんに最適な塾です。
また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!
学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス:〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3丁目2−1 鶴見共同ビル 3階