鶴見の偏差値10Up!
鶴見周辺の皆さんこんにちは。
塾生の平均偏差値が10以上上がる、学習塾PLAN B.の武田です。
今回は、PLAN B.の真髄である“逆指導”について解説を行いたいと思います。
1. 「逆指導」って何?──授業を“しない”塾の真髄
逆指導とは?
それはPLAN B.ならではの指導スタイルで、文字通り生徒に生徒に授業の内容を説明してもらいます。
確認テストの後に、「なぜそうなったのか」を生徒自身が自分の言葉で説明をしてもらいます。
先生に生徒が説明をするスタイルで指導を進めていくのが逆指導の特徴です。
2. なぜ生まれた?「逆指導」誕生の裏側
では、そんな逆指導がなぜ生まれたのか?
(1)普通の授業では成績は伸びない!?
まず、校舎長の私自身、塾、予備校に散々通いましたが、成績は全く伸びませんでした。
2年間集団授業を受け続けて偏差値は38。
浪人して初めて、「授業を受けるだけでは成績が伸びないんだ」と気付きました。
結局授業を受けても自分自身で復習をしたり、暗記をすることを徹底しないと成績は伸びません。
しかし、現状は授業を受けて満足する人が多く、これだと伸びないことが多いです。
(2)最も伸びるのは「生徒自身が説明する」学び方
浪人してからは参考書を使って自分の頭で考えて勉強を進めていくスタイルに切り替えたところ、成績はみるみる上がっていきました。
そして、自分が成績を上がった方法を実際に生徒に教えてみたところ、驚くほど成績が伸び、「このやり方だ!」と気づきました。
実際に勉強の定着段階では、「自分の言葉で他人に説明すること」が最も効果的だと言われています。
実際にこの方法を塾生に徹底してやってもらったところ、目に見えて成績が上がりました。
地元の非進学校から難関大学合格が当たり前に出るようになったのです。
そして、この逆指導、アメリカ国立訓練研究所の研究が発表しているように、学習の段階で最も定着するとされています。
(引用:名古屋商科大学HP)
ピラミッドの一番下(定着度90%の箇所)の「他の人に教える」がPLAN B.における逆指導になります。
(3)だから“授業しない”と決めた──徹底的に逆指導へ振り切った理由
私が“授業をしない!”と決めた瞬間があります。
それは、
1,私自身が散々授業を受けて成績が全く上がらなかったこと
2,生徒が一流の映像授業予備校に通っていたにも関わらず、滑り止めの大学にすら受からなかった現実を目の当たりにしたこと
この2点が大きく関係あります。
結局私も含め、勉強が苦手な生徒さんは授業を受けても左から右に内容が流れていって終わりです。
また、授業を売りにしている塾や予備校は”授業をして終わり”というスタンスのところが多く、勉強内容が定着しているかまで見てくれないところがほとんどです。
“結局授業を自分で復習して定着させられる進学校”か、“元から成績のいい人”しか伸びないのが現状です。
“授業で成績が上がる”は嘘だった?映像授業に頼りすぎた末路↓
3. 逆指導がうまくいかない時は?──つまずきへの具体的な対応策
逆指導って、うまくハマれば本当に成績が伸びるんです。
でもね、「じゃあ今日から逆指導でいきましょう!」って言われて、誰でもいきなりできるわけじゃないんですよ。
最初は、正直ちょっと難しい。
だから最初のうちは、講師が心の中で「…ここでこう言ってくれたら最高なんだけどな〜」って思ってるのを、
あえてバレバレのヒントを出しながら質問します(笑)。
生徒が、ちゃんと“正しい考え方の道”を歩けているかどうか、横で一緒に手をつないで確認していくような感じです。
でも、そうやって「思考の型」が少しずつ身につくと、自分で走れるようになるんです。
うまく答えられない経験を通して、「こうすれば完璧になるんだ」と生徒に把握してもらうことで、普段の自習の時間の学習の完成度を上げてもらいます。
4. なぜ他の塾ではできない?PLAN B.だけが“逆指導”を実現できる理由
ここからは逆指導がPLAN B.でしか提供できない秘密をご紹介します。
(1)”考えるのが当たり前”の雰囲気がある塾
PLAN B.には、一つの“文化”があります。
それは──「とにかく自分の頭で考えること」。
ただ教えてもらう、ただ暗記する、そんな“受け身の学び”ではなく、
「なぜ?」
「本当にそう?」
と、常に問いを投げかけながら、“自分で答えを探す”という姿勢を育てていくのです。
実際、授業中は講師が容赦なく「それってなぜ?」を連発します。言い方は優しい。
でも、質問の鋭さはあります。
生徒はだんだんと「うわ、また聞かれる…ちゃんと考えないとヤバい…」という良い意味での緊張感に包まれていきます(笑)。
そして、毎回「考え抜いたうえでの答え」が求められることで、“考えることの重み”と“楽しさ”を、自然と体感していくのです。
(2)他にはない!講師の大多数が元卒業生
そして、PLAN B.最大の強み。それは——講師たちが「成績の伸ばし方」を、頭ではなく“体で”知っていることです。
PLAN B.の講師の約8割が、かつて偏差値40台や50台からスタートし、自らの努力で偏差値を10、20と伸ばして、難関大学へと合格した人たちです。
つまり彼らは、「最初からできた人」ではありません。
「できなかった自分を、どう変えてきたか」を知っている人たちなのです。
だからこそ、机上の理論だけでなく、「スランプの抜け出し方」や「やる気が出ない日の乗り越え方」まで、
生徒の気持ちに寄り添いながら、実体験をもとにしたアドバイスができる。
特に、難関高校出身ではない講師が、自力で結果を出してきたという事実。
これは、同じように今苦しんでいる生徒にとって、何よりの希望になります。
成績を上げるということは、「できない自分」と向き合い、それでも一歩ずつ前に進むこと。
講師たちは、その過程を、かつて自分の足で歩いてきた“当事者”です。
だからこそ、言葉に力が宿り、指導にリアリティが生まれます。
5. 動画でも逆指導を紹介!〜PLAN B.チャンネル〜
PLAN B.鶴見校はYouTubeでも”成績の上げ方”や”難関大学への受かり方”を紹介しています。
地元に密着した内容で、県鶴、東、鶴見大学附属高校などの生徒さんの成績の上げ方も紹介しています。
ぜひ活用してください^ – ^
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・PLAN B.鶴見校 2025年合格実績
MARCHレベル以上を受験した全塾生のうち、MARCHレベル以上進学率は71%(28人中20人)
日東駒専レベル以上を受験した全塾生のうち、日東駒専レベル以上進学率は83%(29人中24人)
・PLAN B.では無料学習相談を受け付けています。
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学習塾PLAN B.2025年の合格実績まとめ。 鶴見周辺の皆様こんにちは! 学習塾PLAN B.校舎長の武田です。 ・2025年合格実績 今回は2025年の合格実績総括を行いたいと思います。 まず、結論から言うと、 MARCHレベル以上を受験した全塾生のうち、MARCHレベ...
・2025年合格実績
受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校から明治大学政治経済学部合格
新城高校から慶應義塾大学経済学部合格(河合塾早慶模試慶應経済全国6位)
鶴見大学附属高校普通科からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格
・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

鶴見最強の合格実績
東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。
・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)
・学習塾PLAN B.とは?
学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。
授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。
学習管理型の塾になりますので、
・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい
という生徒さんに最適な塾です。
また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!