学習塾PLAN B.鶴見校校舎長武田先生の紹介!

学習塾PLAN B.校舎長武田の紹介

鶴見(全体)の偏差値10U P!

みなさんこんにちは!
学習塾PLAN B.塾長の武田です。

今回は私の自己紹介をしていきたいと思います。

現在大学受験の指導をさせていただいておりますが、私は元々勉強ができたわけではありませんでした。

塾でも学校でも人一倍授業を受けているのに成績は常に伸び悩んでいる。そんな状況でした。

受験期でも高校2年生の冬の河合塾模試で偏差値3科目38を取りそのまま高校3年生になるも勉強がうまく行かずに全落ち。

さらに浪人の最初の模試でも英語、国語で偏差値43。
転機が訪れたのは浪人時代に勉強法を変えてからでした。
参考書を中心に復習を徹底する勉強法に変え、最終的には1年で早慶に合格しました。
どうやって1年で偏差値を30近く上げ、早慶に合格したのか?

その話をする前に、せっかくなので略歴を話していきたいと思います。

高校入学前

選ばれたのはスポーツでした

小学生時代は勉強が嫌いで、勉強よりもスポーツが好きでした。

それでも、学校のカラーテストでは90点以上を取ることはできていました。

小学校4、5年生の時には、「雪が見たい」と思い、北海道へ一人で渡り、知らない人の家に住んでいました。
全校生徒15人の山奥の小学校で暮らしていました。

勉強はそっちのけでずっとスキーと野球をしていました。

それから横浜に戻り、小学校6年生で元の学校に合流することになるのですが、そこで勉強に少し遅れが出てくることになります。

避けられない劣等感

中学校に入り始まった英語と数学で大苦戦。
一般動詞の過去形と過去分詞系が覚えられないという、記憶力の悪さが露呈し始めました。

見かねた母が塾に入れてくれましたが、それでも全く成績は上がらず。
中学校では定期試験の前1週間、母親につきっきりで深夜4時まで勉強を見てもらい(強制的にさせられ)なんとか平均点くらいは取れるような形でした。

「なぜこんなにやってるのに平均なんだろう、、、。」

勉強ができない自分が嫌になりました、

そこから高校は野球で全国大会に出場し、法政大学第二高校に野球推薦で進学することになります。

自分の学力よりも背伸びをした高校に入ってしまったので、ここでは学習についていくのに苦労をすることになります。

中学から通っていた塾に高校でも通うのですが、なかなか思うように成績が上がらず、なんとかギリギリ推薦が取れるか取れないかの成績を維持します。

早稲田を意識し始める

成績が悪い私が「早稲田大学を目指そう」と思ったのは、高校2年生の冬に怪我をして、ずっと続けてきた野球ができなくなった時でした。

この時に、私は「野球ができないなら何か他の打ち込めることを探そう」と思い、兼ねてから憧れだった早稲田大学に進路を決めることにしました。

圧倒的敗北

高校2年生の時に早稲田大学を目指すことを決意した私ですが、この時に受けた模試で、偏差値38を取りました。

出鼻をくじかれるどころではありません。

もう出てすらいないです。

鼻はどこ状態。

高校の3者面談でも、担任から
「今は一般入試難しいんだから、こんなんじゃ日本体育大学すら受からないよ」と言われてしまいました。

そこから私は偏差値38の脳みそで必死に考えました。
どうやったら早稲田大学に行けるのかを。
そうして導き出した結論は

「そうだ、授業の質を上げればいいんだ。」

ということでした。

予備校での失敗

通ってた塾の一番下の授業内容すらわからない私が、あろうことか大手予備校の映像授業に手を出し始めたのです。
「早大演習講座」
「難関私大対策古文」
などを受講し、片っ端からノートに書きました。
その結果、どうなったか、、、。
そうです。

入試には惨敗しました。

そんなことは火を見るよりも明らかですよね。

そもそも英単語や基礎英文法すらわからない私が、ハイレベルな予備校の授業を受けて消化しきれるわけがないんです。

焼け跡からの復興

そのあと、惨敗してからの私はやっと自分の現在位置に気がつきました。

春の模試でも英国偏差値43を取ってしまい、

「そうだ、たかだか偏差値40前後の状態で散々予備校に通っても成績は伸びない。」

「先生の話を理解することができないレベルに基礎が壊滅的なんだ」

ということを理解しました。

私はそこで、自分のレベルに合わせて参考書を定着させることの大切さに気づき、同じ参考書を必ず満点取れるまでやり込む勉強法に変えました。

1回で理解をすることが苦手な私は参考書を何周も回して定着させる作戦に変えました。

最後の挑戦

1年間勉強した甲斐もあって、河合塾のマーク模試では3科目偏差値58、
記述模試では63を出しました。
ただ早稲田の判定はE。
それでもいきたいと思い、最後まで諦めず過去問に食いつき、なんとか合格を勝ち取ることができました。

この時に私は早稲田と慶應しか受けず、「落ちたら働く」くらいの気持ちで退路を断ち、チャレンジしました。

不退転の決死の覚悟と、学力を身につける勉強が功を奏しました。

塾をやる意義

・私が経験した成績を上げる体験を伝えたい。
・私と同じように、成績が上がらない辛い経験をしてほしくない。

そういった思いから、今は学習塾 PLAN B.鶴見校で指導をさせていただいております。

私が塾業界に入ってからのお話は長くなってしまうので、またの機会にお話しさせていただければと思います。

まだまだ未熟ですが、引き続きよろしくお願いします!

学習塾PLAN B. 鶴見校 

塾長 武田 直也


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