横浜市鶴見区の皆様こんにちは!
参考書学習で偏差値38から早慶に逆転合格した学習塾PLAN B.校舎長武田です。
高校生といえば部活!
まだ部活に取り組んでいる方も多いと思いますが、今やっている部活は最後まで続けたいですよね。
2024年のPLAN B.の合格者の中には、
市立橘高校の吹奏楽部という激忙しい部活に所属しながら、
半年で明治大学に合格した学生がいました!
そうです。
うまいこと両立して学習をすれば、部活をやっていても難関大学に合格します。
そこで、今回は部活をやっている現役生が、部活と勉強を両立する方法を紹介していきたいと思います!
その1:自分が勉強できる時間を割り出す!
部活をやっている人がまず最初に取り組むべきことが、
「今の自分のスケジュールを確認すること」
です。
部活をやっている人は”勉強時間を確保すること”が非常に重要になってきます。
ですので、まずは今の自分にどのくらいの学習時間が、いつあるのかを把握するようにしてください。
今すぐ紙に書き出して、勉強時間の捻出を行いましょう!
貴重な時間を最大限活用できるようにしてください。
その2:細切れ時間で暗記を中心に!
部活をやっている人は基本的にまとまった時間を取れないことが多いと思います。
そこで、隙間時間を活用するようにしてください。
例えば、
朝少し早く行った時の授業が始まるまでの時間とか
休み時間のちょっとした時間とか
部活が始まるまでの15分とか
寝る前のちょっとした時間
探せば隙間時間はいくらでもあります。
ここでは15分以下の隙間時間は基本的に暗記に費やすことをお勧めします。
大学受験において暗記は非常に重要な作業です。
全ての勉強の基礎は暗記です。
暗記がなければ何も進みません。
そこで、まずは基礎の暗記を、空いている隙間時間を活用して行うようにしてください。
その3:長時間取れるときは演習問題を!
ここで重要なのは、「長時間学習時間が取れるときには演習問題をすること」です。
隙間時間に暗記をしっかりとやって、
部活が休みの日
部活後の寝るまでの時間
などの長時間がっつり取れるときには現代文や英語、数学などは演習問題を解くようにしてください。
復習に関しては細切れにしてやってもいいので、問題を解くときはまとまった時間に必ずやるようにしてください。
そしてこれは重要なポイントなのですが、45%以上初見で得点が取れない演習問題には取り組まないようにしてください。
そのレベルの演習問題を解くのは時期尚早な可能性があります。
もし、自分が今どのレベルの演習問題を解かなければならないかがわからない人は是非一度ご相談ください!
ご相談はこちら↓
TEL:045−717ー8765
・学習塾PLAN B.鶴見校ってどんな塾?

学習塾PLAN B.鶴見校校舎長。樽町中学校から野球推薦で法政大学第二高等学校へ進学。鶴見で塾運営歴7年。県鶴、東、鶴見大学附属高校などの地元の高校から難関大学への進学者を多数輩出。自分自身が塾、予備校に通って偏差値38だったところから参考書学習で早稲田大学、慶應義塾大学合格を果たした経験を基に、2023学習塾PLAN B.鶴見校を2023年8月に開校。「成績の上がらない塾に価値はない!」をモットーに指導に当たる。2025年度入試では受験者の71%(28人中20人)が難関大学への進学を果たすなど、確実に成績アップを成し遂げている。学習塾PLAN B.では「業界初!逆指導」という形で生徒が講師に解答根拠を指導する形で個別指導を実施。