横浜市鶴見区で指導して7年目。鶴見を知り尽くした武田が語る塾のあるべき姿

横浜市鶴見区周辺の皆様こんにちは!

学習塾PLAN B.鶴見校 校舎長の武田です。

今回は横浜市鶴見区で塾の指導をして7年の私が、横浜市鶴見区の塾のあるべき姿をお話ししたいと思います。

私の理想の塾をお話ししたいと思いますので、鶴見で塾探しをされている方はぜひ参考にしてみてください!

その1、勉強習慣がない前提でのカリキュラム

私は“塾のカリキュラムは勉強が苦手な人用に作られていなければならない”と考えています。
それは元々私自身偏差値38からの受験だったからです。
世の中の塾、予備校は勉強で成功を積んだ人、すなわち一流大学の人が指導しているケースが多いです。
そして、その方たちは勉強が苦手な子の気持ちを本当にわかっているのかどうか懐疑的です。

また、大手塾、大手予備校になればなるほど、教育内容がシステム化していきます。
特に映像授業は典型的な例で、
「英単語とか、英熟語は自分で覚えておいてね。」
「授業を受けた後の復習も自分でしてね。」
というスタンスがほとんどです。

偏差値65以上の進学校に通う生徒さんであればそれでもなんとかなると思いますが、
偏差値30台、40台、50台の子にはなかなか酷だと思います。

そもそも、一番大変な「復習→定着の部分」ができていれば偏差値40台は取らないですし、
今まで学習習慣がなかった子たちが
「英単語覚えてね〜」
と伝えただけで覚えるのはなかなか難しいと思います。

覚え方を指導し、

単語テストをして、

間違えたところをチェックしてその日のうちに覚えてもらって、

毎日の学習内容を送ってもらって、

何回も確認して初めて定着するものになります。

私は生徒さん自身に勉強を行う習慣がなくても、習慣づけるようなテスト、報告などのチェックをしている塾がおすすめです。

「映像授業が〜」とか「授業の質が〜」とか提供する商品の以前に、本人にしっかりと勉強をしてもらう体制が重要です。
生徒本人が勉強しなければいくらコンテンツを作り込んでも無駄です。
日本で作った高度な家電製品が、使い方が複雑すぎて海外で全く受けなかったあの現象に似たようなものを感じます。

ほとんどの偏差値50に必要なのは”一流講師のドヤ顔自己満授業”じゃなくて、本人に勉強させることです!!!!

以下の章では私が実際に行なっている勉強の進捗状況確認をご紹介します。

その2、勉強の進捗状況を確認

上記で、勉強習慣がない前提で塾側が考えていくことの重要性をお話ししましたが、

実際どのように勉強内容を管理するのかを以下で紹介していきたいと思います。

私は塾生と連絡を取る方法としてLINEを使っています。

毎日の学習内容はもちろんのこと、自習室に来る日までお伺いしています。
※勉強習慣がある人を管理しても逆効果なので、あくまでも管理を望んでいる生徒さんやあまりにも勉強をやってこれていない生徒さんへのアプローチの例だと思ってください。

私も大学生の時に個別指導塾でアルバイトをしていましたが、

ここまで確認をしている塾は鶴見はおろか、横浜市には他に存在しないと思っています。

個別指導塾は週に1回授業があるだけなので、アルバイトが
「今週は宿題やってきた〜?」
という感じで確認をして終わりという感じがほとんどです。

私の元バイト先の大手塾は社員が出てくるのは入塾時とコマを増やす営業の時くらいでした。

私は週に1回の確認テストに合格していない場合には毎日学習内容を確認する必要があると思っています。

勉強習慣をつけるまでが本当の勝負です。

その3、地元の高校レベルから難関大学合格を当たり前に

住吉高校(偏差値54)の子が大手映像授業予備校に通って滑り止めの帝京に落ちる。

これは私が指導して青山学院大学に合格した大泉君に起きた出来事です。

・現役帝京落ち。偏差値30台から青山学院大学合格。大泉君↓

他にも文教大学附属高校(偏差値58)から大手映像授業予備校に通って滑り止めの関東学院大学に落ちた例もありました。

ちなみに彼の第一志望は横浜国立大学だったそうです、、、。

これも私が指導して明治大学に合格した中崎君に起きた出来事です。

怖すぎます。
本当にあった怖い話に応募しようかと思いました。

塾のあるべき姿として、私は地元の高校から難関大学合格を当たり前にしたいと思っています。

具体的にいうと、高校のレベルから2ランク上の大学に受からせるようなイメージです。

県鶴で言うと成城大学や明治学院大学

東高校で言うとMARCHなどです。

実際、2024年の学習塾PLAN B.鶴見校では全36名中の34名が日東駒専以上のレベルの大学に進学しました。

そして、東高校は8割(5人中4人)がMARCHに進学し、

橘学苑からも日本大学、県立川崎高校からも日本大学、橘高校から明治大学、横浜高校から法政大学

などの合格者が生まれました。

正直、浅野高校や川和高校、緑ヶ丘高校から早慶は当たり前に出ると思っています。

平沼高校からMARCHも余裕です。

本当に価値があるのはそこじゃないんです。

“以下にその下のレベルの高校を勝たせられるか。”

これに尽きると思います。

で、これは映像授業などの画一的なコンテンツではなかなか難しいと考えています。

自学力の高い難関高校以外の生徒を勝たせられる塾が真の良い塾になります。

塾選びでお困りの方は是非一度無料相談へお越しください。
(PLAN B.へ入塾をご希望ではない方、無料相談だけの方もお気軽にどうぞ!)

その4、進学校から当たり前のように最難関大学合格を当たり前に

私は高校の偏差値が60台であれば、誰でも早慶はいけると考えています。

論より証拠ということで、2024年学習塾PLAN B.では出身高校の偏差値が65程度の生徒さん、全て国立大学もしくは早慶に進学しました。

しかも、全員入塾時より偏差値10以上あげています。

中には偏差値20上げて早稲田大学に合格した生徒さんもいます。

ここで恐ろしいのは、これだけのポテンシャルのある生徒さんでも、塾選びをミスると受験で大怪我をするということです。

この中で、早稲田大学に進学した生徒さんが3人いらっしゃるのですが、その3人は2人が現役で日東駒専合格、1人は大手集団授業塾に通って日本大学落ち神奈川大学合格という結果でした。

本当に塾選びを間違えると事故るということを実感しました。

かくいう私も早慶には合格したものの、現役時偏差値38、浪人の最初で偏差値43だったので、現役の塾選びで大事故を起こした組です。

では、なぜこんなことが起こるのかというと、

本人が考えない学習は良くない。

つまり、本人が主体的に学習をし、定着するまでやり込まないといけないということになります。

横浜にある大手予備校には毎年早慶クラスに進学校の生徒さんが多く集まります。
光陵高校や多摩高校などの生徒もいます。

そして、そんな進学校でも大体現役でMARCHに合格はするものの、半分以上は早慶にいけないのが現実です。

勿体無い。。

うちにその生徒ください。。。

早慶クラス全体では大体2割も受からないですね。

結論、毎週授業をしてその内容を書き取るより、演習問題をレベル別に解いてもらって、復習の定着度、解答根拠を聞いた方が絶対に伸びます。

思考が甘かったら突っ込めばいいんです。

進学校の生徒さんなので、絶対に伸びます。

まとめ

超進学校の成績上位50%の生徒さん、県鶴、東の成績上位20%の生徒さんはどの塾、予備校でも難関大学に受かります!
その他の生徒さんは“自分に勉強習慣があるかどうか”をまずはしっかりと考えて塾選びをするようにしてください。

・無料学習相談のご案内

PLAN B.鶴見校では無料学習相談を受け付けております。

・どうやって勉強を進めればいいのかわからない

・英語の成績が伸びるのか不安

・志望校まで何をしたらいいのかわからない

というかたは是非下記申し込みフォームよりお申し込みください。

お申し込みはこちら↓

TEL:045−717ー8765

・PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

合格実績PLANB

東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。

・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!
・全塾生の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)

・学習塾PLAN B.とは?

学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。

授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。

学習管理型の塾になりますので、

・自分で勉強していけるか不安

・何をしていいのかわからない

・言われないと勉強をするのが難しい

という生徒さんに最適な塾です。

また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!

 

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