横浜市鶴見区は教育熱が高いのか?鶴見で教育について考える。

横浜市鶴見区周辺の皆様こんにちは!
参考書学習で偏差値38から早慶に合格した武田です。
「なぜ横浜市鶴見区は教育熱が高いのか?」
今回は鶴見の教育熱の高さの秘訣をご紹介したいと思います。
2019年から鶴見で大学受験の指導をさせていただいていますが、鶴見は本当に教育熱が高いと思います。
鶴見は高校の数が多く、そして塾の数も多いです。
そして、東進ハイスクールはほとんどの校舎が東進衛生予備校というフランチャイズ店なのですが、鶴見に限っては直営で運営しています。(東進も鶴見が教育に力を入れている市場だと思っているはずです。)
その点からも感じるように、鶴見は教育熱が高いと言えます。

また、実際に面談に来てくれる方々からも感じるように本当に大学進学について真剣に考えている方が多いです。

それでは、早速鶴見で教育熱が高い理由を紹介しましょう!

その1、親御様が熱心なパターン

鶴見は京浜東北線と京急が通っており、都内や横浜方面の通勤、通学に非常に便利です。
そのため、浜松町などの大企業に勤務されている方や、主要都市にある会社に勤められている方が多いイメージです。
そして、そのような企業に勤められている方は大学進学の重要性を感じている方が多くいらっしゃる傾向があるのではないかと感じております。
また、中学から受験という選択をとられ、一度中学受験の段階で受験と真剣に向き合ってこられた親御様も多くいらっしゃるため、その場合だと、より大学受験に力を入れられる傾向があります。
大学受験は教育の集大成であり、そこに力を入れられる方が多いです。

その2、中学から入れる私立が多い

都内、横浜市内の私立中学、高校に通いやすい立地にあり、親御さんが早くから進路について真剣に考えるパターンが多いです。
上記でも少し触れましたが、中学受験、高校受験で将来について一度しっかりと考えている場合では、大学受験の際にもしっかりと進路について考えることが非常に多いです。
そして、そのような私立に入学すると、高校の内部の周りの学生が大学進学を真剣に考え始めます。
その影響もあり、通っている本人も大学受験を志すようになります。

その3、大学に進学する学生の絶対数が多い

大学受験を志す熱量の高さの背景には、そもそも大学受験を目指す学生の数が多いということも挙げられます。
鶴見は周辺の高校どこをとっても、大学に進学する人が多いです。
高校によっては聖ヨゼフや橘学苑、鶴見大学附属高校、県立鶴見高校など、指定校推薦で大学に行く人が多い高校もあります。

まとめ
鶴見は周りの環境や保護者様の熱量によって、大学受験に真剣に取り組む方が多い!!
横浜市内や都内の私立中学に通いやすいため、早くから受験を意識することで、必然と大学受験への備えができます。

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