皆さんこんにちは!
学習塾PLAN B.鶴見校 校舎長の武田です。
今回はPLAN B.初年度から実績を出した山﨑さんに、勉強法について伺いました。
なんと、横浜国立大学と早稲田大学にW合格です。
どのように勉強して合格したのか、以下で詳しく見ていきましょう。
PLAN B講師の山﨑です。

今回は国語と英語の時期別勉強法を紹介したいと思います。
①3年生春
英語

英単語と英文法と英熟語を勉強していきましょう。
長文は超基礎レベルのものを少しだけ解き、とにかく基礎を固めることが大事です。
英単語は、ターゲット1900やシステム英単語がおすすめです。
国語

古文単語(古文単語315)と現代文単語と古典文法を勉強していきましょう。
最低限の問題はこれだけで解けるようになります。
まだまだ焦る時期じゃありません!
②年生夏
私はこの時期にPLAN B.と出会いました。
英語

基礎が固まってくるので、少しずつ難しい長文に挑戦していきましょう。
志望校が早慶以上の方は、難易度の高い単語帳を始めるのもおすすめです。
あとは、移動時間で英語の聞き流しをして少しずつリスニング対策を始めるのもいいと思います。
国語

基本的な問題から、だんだんレベルを上げた問題を解いていきましょう。
漢文の勉強も夏休みから始めたら、余裕をもって本番に間に合うと思います。
③3年生秋
英語

志望校の少し下の学校や志望校の過去問を解いてみましょう。
まだ志望校の問題は難しいかもしれませんが、どのような問題が出るのかを把握しておくのは大事です。
私は、この時期にMARCHの過去問を解いて、自分が受ける併願の大学を決めました。
偏差値が同じくらいの学校でも、かなり傾向が違うので、自分が合いそうな大学、学部を見つけていきましょう。
国語

英語と同じで過去問を解き始めましょう。
④共通テストまで
国公立志望の方は、共通テストが重要になってくると思うので、12月ごろから共通テストに特化した対策を始めたほうがいいと思います。
英語も国語も時間との闘いなので、解く順番や時間配分を考えましょう。
⑤共通テスト後
とにかく、私立の個別試験の対策や国公立の二次試験の対策をしましょう。
国公立志望の方は、私立と国公立の配分が難しいと思います。
私は、共通テストリサーチでMARCHの共通テスト利用がA判定だったので、国公立の対策を多めにしていました。
学校の先生や、塾や予備校の先生とよく相談することが非常に大事です。
⑥まとめ
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
ここに書いたことは、あくまでも私のおすすめなので参考程度にしてください!
皆さんが志望校に合格できることを願っています^_^

学習塾PLAN B.鶴見校校舎長。樽町中学校から野球推薦で法政大学第二高等学校へ進学。鶴見で塾運営歴7年。県鶴、東、鶴見大学附属高校などの地元の高校から難関大学への進学者を多数輩出。自分自身が塾、予備校に通って偏差値38だったところから参考書学習で早稲田大学、慶應義塾大学合格を果たした経験を基に、2023学習塾PLAN B.鶴見校を2023年8月に開校。「成績の上がらない塾に価値はない!」をモットーに指導に当たる。2025年度入試では受験者の71%(28人中20人)が難関大学への進学を果たすなど、確実に成績アップを成し遂げている。学習塾PLAN B.では「業界初!逆指導」という形で生徒が講師に解答根拠を指導する形で個別指導を実施。
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