鶴見周辺のみなさんこんにちは!
鶴見で唯一合格率まで全て出している塾、学習塾PLAN B.校舎長の武田です。
突然ですが、塾に無料相談に行った時に何を聞いていいか困りませんか?
そこで、今回は塾経営者である武田が、
「これ聞かれたら困るなぁ」という質問を紹介します。
この質問をすることによって、その塾の力量が計れますので、ぜひ参考にしてください。
1,この塾の弱点を教えてください
まず、ストレートな質問が「この塾の弱点を教えてください。」です。
これで、「うちって弱点ないんですよ」という返答が返ってきたらイエローカードです。
弱点がない塾は存在しません。
PLAN B.も常に改善をし、如何に成績を上げられるかを考えています。
通っていただいたら大抵の場合成績を上げられる自信はありますが、
音信不通になってしまったり、呼び出しても自習室にこなかったり、宿題をやってきてくれないと伸びないのがPLAN B.の弱みです。
2,〇〇高校から何人MARCHに受かりましたか?

1,難関高校から難関大はそれほど難しくない!?
塾や予備校の地力を測るための質問は具体的な地元の高校からの難関大学合格者数を聞くことが一番です。
結局塾・予備校を経営させていただいて思うことは
「偏差値50半ばの高校から如何に難関大学への合格者を出せるかが一番難しい」ということです。
もちろん、緑ヶ丘高校やサイエンスフロンティア、浅野高校から早慶や横浜国立大学に合格させることも重要ですが、
やる気がそこそこの県鶴生にMARCHへ合格してもらう方が遥かに難しいです。
私の独断と偏見ではありますが、県鶴や鶴見大学附属高校の子を半数以上MARCHに進学させられる塾が真に力のある塾だと考えています。
県鶴や鶴見大学附属高校などのMARCH進学率20%の高校から難関大学へ合格させられる塾は
「しっかりと勉強習慣を身につけてもらう」
「やってきた内容が定着しているかを確認する」
「正しい勉強方法を実行してもらう」
「勉強のやる気を出させられる(モチベーション維持)」
という塾にとって本当に必要な指導ができている可能性が高いです。
2,地元の高校からの難関大学合格率を聞く
大手映像予備校などは浅野高校などの難関高校を無料で招待して授業を受けさせているので、全体の難関大学合格数は当てになりません。
例えば、鶴見の塾や予備校であれば、
県立鶴見高校や鶴見大学附属高校、東高校、県立川崎高校、橘学苑、創英高校からどのくらいの数がMARCHに合格しているのかを聞いてみてください。
3,この塾で失敗するパターンの生徒は?

次に、“この塾で失敗するパターン”も聞くようにしてください。
失敗パターンを明確に説明でき、そのパターンを防ぐ努力をしているかどうかが良い塾のポイントです。
例えば、営業利益のためにコマを大量に取らせる個別指導塾や映像授業予備校は失敗を認めたくないか、誤魔化す癖があります。
塾をやっている以上、失敗パターンは絶対にありますので、詳しく聞くようにしてください。
4,校舎長の想い

一番重要なのが、校舎長の想いです。
“ただのルーティーンの仕事”として行っているのか、それとも“心の底から難関大学に受からせたい”と思っているのかでは
生徒の成績に雲泥の差が出ます。
私は早稲田大学に進学後、”鶴見の偏差値を本気で上げたい”と思って指導にあたらせていただいております。
なぜなら、私自身も塾や予備校に通って受験に大失敗したからです。
「私がした経験した失敗を2度として欲しくない」
そして
「私が志望校に合格した感動を体験してほしい」
という想いを持って指導にあたらせていただいております。
全て捧げる思いでやっていますが、他の校舎長さんがそうとは限りません。
「やり甲斐はなんですか?」
「塾で指導しているきっかけはなんですか?」
くらいは聞いてもいいのかなと思います!
5,私のレベルから志望校に受かる方法
次は勉強の具体的なアドバイスです。
率直に「私のこのレベルから志望校に受かるにはどうすればいいですか?」と質問をしてみてください。
そこで授業のコマをただ進めてくるだけでは3流校舎長です。
決められた映像授業や決められた回数の個別授業を受けるだけでは成績は簡単に上がりません。
「英語の長文が苦手な生徒さんは〇〇を明日からやってください。」
「古文の演習問題でつまづいている生徒さんはまず〇〇をやりましょう。」
「勉強習慣をつけれていない生徒さんには毎日〇〇してください。確認しますからね!」
という形で具体的なアクションができるところまでやるべきことを落とし込んでアドバイスできるかを確認してください。
「映像授業をとにかく取れば大丈夫!」
というような薄いアドバイスをしてきたら要注意です。
6,志望校、大体何%が進学していますか?
最後に志望校に大体何割が進学しているかを聞いてみてください。
これで3割を下回るような塾であればはっきりと言って要注意水域です。
MARCHレベル以上の難関大を受けたにもかかわらず、実際に進学しているのが50%を下回る塾も要注意です。
塾としての成績を上げる自力が足りていない可能性があります。
みなさんが納得した形で大学受験を迎えられることを心より願っております。
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学習塾PLAN B.2025年の合格実績まとめ。 鶴見周辺の皆様こんにちは! 学習塾PLAN B.校舎長の武田です。 ・2025年合格実績 今回は2025年の合格実績総括を行いたいと思います。 まず、結論から言うと、 MARCHレベル以上を受験した全塾生のうち、MARCHレベ...
・2025年合格実績
MARCH以上に71%(28人中20人が進学)!

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校(偏差値30,40台から)MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校(偏差値30台)から明治大学政治経済学部合格
新城高校(偏差値30台)から慶應義塾大学経済学部合格(河合塾早慶模試慶應経済全国6位)
鶴見大学附属高校普通科(偏差値30台)からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格
・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

鶴見最強の合格実績
東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。
・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)
・学習塾PLAN B.とは?
学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。
授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。
学習管理型の塾になりますので、
・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい
という生徒さんに最適な塾です。
また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!
・学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス

学習塾PLAN B.鶴見校校舎長。樽町中学校から野球推薦で法政大学第二高等学校へ進学。鶴見で塾運営歴7年。県鶴、東、鶴見大学附属高校などの地元の高校から難関大学への進学者を多数輩出。自分自身が塾、予備校に通って偏差値38だったところから参考書学習で早稲田大学、慶應義塾大学合格を果たした経験を基に、2023学習塾PLAN B.鶴見校を2023年8月に開校。「成績の上がらない塾に価値はない!」をモットーに指導に当たる。2025年度入試では受験者の71%(28人中20人)が難関大学への進学を果たすなど、確実に成績アップを成し遂げている。学習塾PLAN B.では「業界初!逆指導」という形で生徒が講師に解答根拠を指導する形で個別指導を実施。