初めまして！
2年連続で東高校からMARCH合格率8割（5人中4人）を出している、学習塾PLAN B.鶴見校です。
今回は地元鶴見の高校、横浜市立東高校の進学実績と合格実績を紹介していきたいと思います。

塾生や卒業生に聞いた生の声ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

・1,市立東高校の特徴

（1）部活の特徴

東高校は部活にも力を入れており、部活入部率は９割ほどになります。
学内の所属する部活にも特徴があるようでして、ダンス部とラクロス部とチア部が幅を利かせているとのことでした。
（世代によって少し変わるそうです。）
チア部は性格が少し盛んな人が多いそうです。
ちょっと派閥チックになってるとの声もありました。
でも勉強熱心な人が多いため、部活へのストイックさが勉強に活かせているとの声もあります。
確かに私も鶴見で大学受験を見させていただいて5年目になりますが、東高校の運動部の生徒さんは学力の伸び幅が非常に大きいと感じています。
サッカー部も時折幅イケイケな感じだそうです。
2,3年生はクラス替えがありません。

グラウンドが広いため、運動部に入部するのがやはり有利だそうです。
ラクロス部とサッカー部、チア部が全国的に強いという特徴があります。

（２）恋愛事情

ラクロス部とチア部とダンス部は彼氏を欲しがっているが、安易にアタックするとその仲間内で情報が出回り、学年に広まるため、男子は及び腰になりがち。

英語に力を入れている高校のため、英語でスピーチをしたりする授業がある。
（東高校に募集が来ている）
選ばれし人は海外に行って英語を学んで、国際的な問題を学生間で英語で話すプログラムがある。

（３）単位制

単位制なので、高校３年生の受験期には学校が午前授業になるので、大学受験に向いている高校と言えます。
必修科目さえ取れば、あとは大学受験で使うやつを取るのも良いですが、なるべく一般受験者は最低限に抑えるべきです。
やはり受験に向けて勉強する時間を確保するのが最優先です。
選択科目も評定に参入されるため、指定校を狙う人は取りやすい単位を取るべきです。
（英語や国語など）

取りやすい単位を知りたい人はぜひ一度無料学習相談へお越しください！

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（４）勉強に対する意識

東は高校２年生から勉強を始める人が増えてきています。
勉強に対する意識が高まっているように感じます！
特に、サッカー部や野球部などの引退が遅い部活は、部活を辞めた後の追い上げがかなりすごいです。
実際、2024年入試では東高校の生徒は気合いが違っていました。
特にPLAN B.からMARCHに受かった人で、元野球部だった２人は辞めてからの伸びがすごかったです。

2024年東大生が出た！

なんと！
今年東高校から東大生が出ました。
学校内の成績が良かったが、模試も別格だったようだったようです！
社会の学力がかなり高かったとのことです。

東高校は英語に強い！？

知識はたくさんもらえるけど、それを使うのは自分次第。
英語は本人が好きで積極的に勉強している人が伸びる傾向

（５）その他東高校の特徴

・東高校の学食の特徴

カレーは大体400円くらい
オムハヤシ、唐揚げ入り塩ラーメン
辛いのが好きな人は坦々麺をおすすめ！

・東高校の校内ルール

自転車通学が禁止されているが、それ以外はピアス、髪染めなどあり。
（野球部、サッカー部などは髪染め禁止）

・体育祭（5月）

体育祭で髪を染める人が多い
1組ピンク　2組みどり　３組あお　４組赤　５組紫　６組オレンジ　７組黄色
サッカー、ハンドボール、野球は髪染め禁止だそうです。
校則で髪を染めるのは禁止されていないが、華美な色はダメだと生徒手帳に書いてあります。
2月下旬あたりに団長を決める。
4月は一番忙しい。
集団ダンスを披露します。
１位を取った時には感動があるそうです。

・2,市立東高校合格実績

・主要合格実績（令和４年度、市立東高校のHP参照）
国公立　18名
お茶の水女子大学1名、横浜市立大学７名、新潟大学1名、群馬大学１名、帯広畜産大学１名
広島大学１名、鹿児島大学１名、東京都立大学１名、健康保健福祉大学３名
早慶上理19名
早稲田大学８名、慶應義塾大学４名、上智大学３名、東京理科大学４名
MARCH123名
明治大学27名　青山学院大学19名　立教大学17名　中央大学16名　法政大学29名
「指定校推薦枠」
横浜市立大学、青山学院大学、東京理科大学×２、学習院大学、明治大学、立命館、東京農業大学、芝浦工業大学、東京薬科大学、北里大学、東京都市大学、東邦大学、玉川大学、日本大学など

東高校HP↓

東高校は推薦と一般で毎年上位3割がMARCH以上の大学へと進学するイメージです。
内申は概ね4.5以上あればMARCH以上を狙えます。
横浜市立大学への指定校推薦もありますが、要件として英検準1級が必要であったりするため、注意が必要です。

・3,東高校の指定校推薦の大学枠と要件の目安

 

(1)東高校の指定校推薦の枠と進学目安

(2)注意点

・当然のことながら、指定校推薦は毎年のライバルの成績によって数値が変わります。
・横浜市立大学の指定校推薦は国際教養学部では英検準1級が必要であったり、国際商学部では数学Bが必要だったりします。
・東高校は海外大学への推薦もあり、2025年はマレーシアの大学への進学もありました。

・4,PLAN Bから見た東高校の特徴

・PLAN Bが考える、東高校の特徴！

東高校の生徒さんは学力の伸びが高い人が多いです。
理由としては以下の３つが挙げられると考えられます！
・その１、学校内で受験に対する意識が高め（上昇志向）
・その２、東高校の入試で英語重視型なので、大学受験で重要な、英語に対する素養がある
・その３、部活動をやっている集中力をそのまま勉強に活かせるため、勉強に対してのメリハリがある
です。

東高校の皆さんは思考力も高く、しっかり勉強すれば誰でもMARCH以上の難関大学に合格すると心から思っています！

実際、PLAN B.鶴見校の生徒さんも８割MARCHに受かっている通り、東高校の生徒さんは本当にポテンシャルが高いと思います！

・市立東高校アクセス
　〒230-0076
　横浜市鶴見区馬場3-5-1
　（TEL）045-571-0851　（FAX）045-585-5780

・無料学習相談のご案内

PLAN B.鶴見校では無料学習相談を受け付けております。

・どうやって勉強を進めればいいのかわからない

・英語の成績が伸びるのか不安

・志望校まで何をしたらいいのかわからない

というかたは是非下記申し込みフォームよりお申し込みください。

お申し込みはこちら↓

TEL：045-717-8765

 

 

・2025年合格実績

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学（20人/28人）
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学（24人/29人）
東高校MARCH以上合格率80%（5人中4人）
県立鶴見高校（偏差値30,40台から）MARCH以上合格率71%（7人中5人）
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%（6人中4人）
市立南高校MARCH以上合格率100%（3人中3人）
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校（偏差値30台）から明治大学政治経済学部合格
新城高校（偏差値30台）から慶應義塾大学経済学部合格（河合塾早慶模試慶應経済全国6位）
鶴見大学附属高校普通科（偏差値30台）からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格

・平均偏差値13UP！　PLAN B.鶴見校　2024年合格実績

東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。

・全受験生の成績UP！（受験生の平均偏差値13UP）
・地元市立東高校からのMARCH合格率は８０％以上！（5人中4人が合格）
・早慶上理受験者の3人に１人が合格！
・全受験生のうち、９４％が日東駒専以上に合格！(36人中34人が日東駒専以上に進学）
・MARCH受験者の５５％がMARCH以上に合格！
その他、
横浜高校（入塾時偏差値36から法政大学合格）
川崎市立橘高校（入塾時偏差値43から明治大学合格）
現役神奈川大学落ち（入塾時偏差値３３から中央大学合格）

・学習塾PLAN B.とは？

学習塾PLAN B.は「業界初！逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。

授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。

学習管理型の塾になりますので、

・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい
という生徒さんに最適な塾です。

また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています！