難関大学合格者の特徴。一流大学に合格するには?

みなさんこんにちは!
偏差値38から参考書学習で早稲田大学と慶應義塾大学に合格した武田です。
学習塾PLAN B.は全受験生の中で
2024年は55%がMARCH以上進学
2025年は71%がMARCH以上進学
を果たしています。
地元の非進学校(入塾時偏差値40台)から過半数が難関大学へ進学しています。
難関大学合格は当たり前です。
そこで、今回は数々の受験生を見させていただいた武田が、
難関大学に受かる人の特徴5選
を紹介したいと思います。

その1 客観的に自分の立ち位置がわかる

一流大学合格者の特徴としてまず大事なのは“自分の立ち位置がわかること”です。
何を始めるにもまずは現状の分析が大事になります。
“できないところをできない”としっかりと認めた上で、
“何ができていないのかを言語化して実行に移す能力”が難関大学合格者にはあります。
立ち位置が悪すぎて、悲観的になって萎えてしまうのもあまり良くないですが、
“逆に何ができないのか”を明確にすることで、苦手なことに対する打ち手が決まり、
実行に移すことで逆に安心材料になります。
理想がいくら高くても、まずは自分の現状を一旦見極めるようにしましょう。
ちなみに、私は元々偏差値が38でしたので、模試で出来なくても真摯に受け止め、
冷静に次やるべきことを考えていました。

その2 素直に実行に移せる

勉強で自分の立ち位置がわかったら、次にすべきことは”素直に実行に移すこと”です。
やはり勉強はやらないと伸びません。
そこで、一度実行する内容を決めたら、そこに向かってとことん実行していく人が伸びます。
よく勉強内容や参考書のやり方をYouTubeで調べてあれこれと考えている人がいますが、それは得策ではありません。
ある程度方向性が固まったら、実行することが重要です。

その3 自分の意見を言うことができる(要約ができる)

PLAN B.は業界初の逆指導型の塾です。
指導形態が完全1対1の個別で、生徒に解答根拠を確認する形です。
そこで生徒に”なぜその答えになったのか?”をしっかりと説明してもらい、学習内容の定着を図ります。
難関大学に受かる人はここで答えの根拠そのまんまを答えるのではなく、”自分の考えたこと”まで
付け加えて話してくれます。
自分から発言する割合も多いです。
“自分の意見が言える”ということは”自分の頭で考えている”ということなので、難関大学に受かる人の特徴と言えるでしょう。
自分の意見を言うことが苦手な人は“現代文の要約”や、“小論文を解くこと”を通じて思考力を鍛えるようにしてください。

その4 基礎がしっかり固まっている

“基礎は大事”と言いますが、一流大学合格者は基礎がしっかりと固まっています。
基礎の大事さをわかっているから、しっかりと勉強しています。
ではなぜ基礎が大事なのか?
答えは基礎を使って思考をするからです。
日東駒専とMARCHの違いをはっきりとお伝えすると、
日東駒専:暗記中心の学習

MARCH:暗記した知識を使って思考ができているか
です。
さらに、MARCHと早慶の違いはその思考の深さが違います。
英語を例に出すと、早慶は文章を読めるのは当たり前で、設問で思考力を発揮しないといけません。
本文がスラスラと読める前提で、紛らわしい選択肢を吟味して問題を解かなければなりません。
「英単語なんだっけな、、」
「この構文なんだろう、、」
と悩んでいる暇はないです。
思考をするための土台として、暗記などの基礎力が大前提必要になります。

その5 主語がはっきりと取れている

文章を読んで内容を理解するときに重要なのは当然、主語です。
難関大学に受かる人は
〇〇が△△で〜の〇〇の部分、つまり主語が絶対に掴めています。
難関大学に合格する人は自然と主語がはっきりと取れているんです。
これは英語、国語だけではなく、数学や理科でも当てはまります。
何が言いたいかというと、“主語を取れていない人は文章や内容の理解が曖昧になってしまう傾向がある”と言うことです。
特に早稲田大学の現代文や古文、慶應の小論文、そして当然英語でも主語の意識が甘い人がいますので、
今一度見直すようにしてください。

その6 まとめ

今回は”難関大学に合格する人の特徴”を紹介してきました。
私自身、早稲田と慶應にチャレンジしましたが、スタートは偏差値38からでした。
そこから考えて考えて、なんとか合格を物にしました。
その中でも特に良かったのが、”時事ネタに関する本を読んだこと”と、”新聞を読んだこと”でした。
これは早慶の英語などで出やすいテーマの内容を学べるだけではなく、自分の意見を言う練習にもなったのがとてもよかったです。
また、新聞は読むだけではなく、新聞で読んだ内容をアウトプットするために、”読者の声”に投函もしました。
インプットと同じくらいアウトプットも重要になってきますので、
とにかく、難関大学に行きたい人はアウトプットをする前提で、インプットに取り組むようにしてください。
何かあればお気軽にご相談ください。

学習塾PLAN B.では無料学習相談を受け付けています。
無料学習相談では
・現状何をすべきか
・志望校に向けて何が足りないのか
・英語の長文の読み方は?
・進路をどうしようか迷っている
など、どんなことでも聞いていただけます!
ぜひお気軽にご相談ください。
お申し込みはこちら↓

詳しい内容はこちら↓

・2025年合格実績

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校から明治大学政治経済学部合格
新城高校から慶應義塾大学経済学部合格(河合塾早慶模試慶應経済全国6位
鶴見大学附属高校普通科からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格

・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

合格実績

鶴見最強の合格実績

東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。

・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)

・学習塾PLAN B.とは?

学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。

授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。

学習管理型の塾になりますので、

・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい

という生徒さんに最適な塾です。

また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!

・学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス

関連記事

県鶴生がMARCHに受かるには?勉強法徹底紹介!

鶴見の大学受験塾は学習塾PLAN B.鶴見校へ!

市立川崎出身。早稲田と横浜国立大学にW合格する勉強法!

PAGE TOP