こんにちは!学習塾PLAN B.副校舎長の鈴木です!
今回は、横浜市鶴見区、曹洞宗大本山總持寺の広大な敷地内にある鶴見大学附属高等学校(つるみだいがくふぞく)について深掘りします。
落ち着いた校風と面倒見の良い先生方が魅力で、近年は「特進コース」の進学実績も伸びていますが、在校生の皆さん(そして保護者の皆様)、こんな不安はありませんか?
「合格者数は多いけど、実際どれくらいの人がGMARCHに行けてるの?」
「指定校推薦はどれくらいの評定があれば安心?」
大学入試は、1人で複数の大学に合格するため、学校公表の「合格者数」と「実際の進学者数」には大きな乖離があります。今回は、合格数を2.5で割ることで「1人の生徒が実際にどこに進学できたか」に近いリアルな数字(実質進学率)を算出し、解説します。
鶴見大学附属高校の「進学実績」リアル分析
2024年度の進学実績を基に、独自の厳しい計算式(合格数÷2.5)で「クラス内の立ち位置」を算出しました。これが、一般入試で戦う場合のリアルな難易度です。
※卒業生数を約230名として算出
1. 早慶上理レベル(最上位層)
【到達条件】
特進コースのトップ層のみが到達できる領域です。
早慶上理(約6名)レベルでは、実質進学できるのは学年で数名程度。指定校推薦はほぼ無いため、1年次からの猛勉強と予備校利用が必須です。「クラスで断トツ1位」を3年間キープする必要があります。
2. GMARCHレベル(上位層)
【到達条件】
明治・青山・立教・中央・法政のラインです。
延べ合格者数は約29名ほど出ていますが、実質進学率で換算すると約6%程度。特進コースの上位1割、または総合進学コースで評定4.8以上を取り、数少ない指定校枠を勝ち取った生徒が入るゾーンです。
3. 日東駒専レベル(中間層)
【到達条件】
日本大・東洋大・駒澤大・専修大のラインです。
ここが最初の大きな壁です。実質進学率で計算すると、このラインまでに入れるのはクラスの上位1/4まで。漫然と学校の授業を受けているだけでは届きません。指定校推薦(評定4.0〜4.3目安)での進学が最も堅実なルートとなります。
4. 神奈川大・関東学院大レベル
【到達条件】
地元・神奈川の人気大学群です。
指定校推薦枠が非常に豊富にあるため、クラスの真ん中より少し上(評定3.6〜3.9)をキープしていれば、この層に落ち着くことが多いです。逆に言えば、クラスの真ん中以下(21位〜)になると、このレベルの大学への現役合格も黄色信号が灯ります。
5. その他(専門・鶴見大学・その他の私大)
【到達条件】
併設の鶴見大学(文学部など)への内部推薦、専門学校、あるいは偏差値40台の私立大学などがここに含まれます。
非常に厳しい現実ですが、実質進学率で計算するとクラスのほぼ半分(40%)が、日東駒専・神奈川大レベル未満の進路になる可能性があります。「附属だからどうにかなる」という油断が最も危険です。
同じ偏差値帯(±3)の高校との進学実績比較
近隣のライバル私立高校3校と、同じ厳しい計算式(合格数÷2.5÷卒業生数)を用いて「実質進学率」を比較しました。
結論:鶴見大附は、日東駒専レベルへの進学の厚みが近隣校より優れています。
| 高校名 (偏差値) |
早慶上理 実質進学率 |
GMARCH 実質進学率 |
日東駒専 実質進学率 |
|---|---|---|---|
| 鶴見大附 (53-58) |
1.2% (約2名相当) |
5.2% (約12名相当) |
13.6% (約13名相当) |
| 横浜創英 (52-59) |
1.4% (合格数÷2.5) |
8.3% (合格数÷2.5) |
10.0% (合格数÷2.5) |
| 橘学苑 (45-52) |
0% (実績少) |
2.8% (合格数÷2.5) |
非公表 – |
| 横浜商科 (45-52) |
0.4% (合格数÷2.5) |
2.0% (合格数÷2.5) |
0.6% (合格数÷2.5) |
※各校の合格者数をもとに、(延べ合格数 ÷ 2.5) ÷ 卒業生数 × 100 で算出した「推定進学率」です。
※横浜創英は約480名、橘学苑は約200名、横浜商科は約300名の卒業生数で試算。
データから見る鶴見大附の強み
- 日東駒専以上への厚み:厳しい計算式で見ても、学年の上位25%(4人に1人)が日東駒専以上の大学へ進学できる計算になります。これは同偏差値帯の高校と比較しても高い水準です。
- 特進コースの牽引:早慶上理やGMARCHの合格率は特進コースの実績が大きく寄与しています。
鶴見大附の指定校推薦を狙う君へ(1・2年生向け)
鶴見大附は指定校推薦枠を多く持っていますが、人気大学の枠は争奪戦です。
① 「評定4.0」が運命の分かれ道
日東駒専や神奈川大の人気学部(給費生試験レベル)を狙うなら、評定平均4.0が最低ラインです。3.8では、校内選考で「より上位の生徒」に枠を持っていかれる可能性が高いです。
② コース選択の戦略
特進コースは一般受験を推奨される傾向があります。もし「絶対にGMARCHの指定校推薦が欲しい」のであれば、あえて総合進学コースで常にクラス1位を取り続ける、という戦略(鶏口牛後)も有効です。
一般受験の落とし穴:「周りに合わせたら落ちる」
ここが最重要!
鶴見大附は面倒見が良い良い学校ですが、受験においては「環境」がリスクになることもあります。
- リスク1:内部進学組の「緩んだ空気」
高3の秋、クラスメイトの一部が鶴見大学への内部推薦や専門学校への進学を決めると、教室の緊張感がどうしても緩みます。ここで流されずに勉強を続けられるかが勝負です。
結論:学校以外の場所(自習室や塾)に「勉強せざるを得ない環境」を作ってください。 - リスク2:基礎重視の授業と入試問題のギャップ
学校の授業は基礎を丁寧に扱いますが、GMARCHの入試問題は教科書レベルを遥かに超えます。「定期テストで高得点」=「模試で偏差値60」ではありません。
結論:高2の夏から、学校の進度を無視してでも英語の長文読解(入試レベル)を始める必要があります。
鶴見大附生が「GMARCH」に行くためのPlan B
厳しい数字を見せましたが、鶴見大学附属高校からGMARCHや日東駒専に合格することは十分に可能です。
実際に合格している先輩たちは、以下の行動を早期にとっていました。
- 「クラス順位」ではなく「全国模試の偏差値」を基準にする。
- 高2のうちに英検2級を取得し、日東駒専レベルの英語を仕上げる。
- 内部進学の誘惑を断ち切り、一般受験の覚悟を決める。
学習塾PLAN B.では、鶴見大附の定期テスト対策(評定確保)と、一般入試に向けた実力養成を両立させる個別カリキュラムを作成します。
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MARCH以上に71%(28人中20人が進学)!

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校(偏差値30,40台から)MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校(偏差値30台)から明治大学政治経済学部合格
新城高校(偏差値30台)から慶應義塾大学経済学部合格(河合塾早慶模試慶應経済全国6位)
鶴見大学附属高校普通科(偏差値30台)からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格
・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

鶴見最強の合格実績
東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。
・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)
・学習塾PLAN B.とは?
学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。
授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。
学習管理型の塾になりますので、
・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい
という生徒さんに最適な塾です。
また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!
・学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス

学習塾PLAN B.副校舎長
中学内申78→県立鶴見高校(偏差値56)→
東進ハイスクールに2年間通うも
高3冬の英語偏差値28。浪人を決心し、
武田塾長のもと勉強法から学び、
偏差値を40上げ、化学全国1位、
星薬科大学特待合格、医学部筆記合格。