河合塾早慶模試で、PLAN B.の塾生が冊子掲載されました!

先日の河合塾早慶模試で、PLAN B.の塾生の模試結果が冊子掲載されました!

みなさんこんにちは!
2025年 受験者の71%がMARCH、早慶、国公立に進学した塾
学習塾PLAN B.校舎長の武田です。

1,塾生が河合塾早慶模試で冊子掲載

なんと、今回、塾生の佐藤くんが河合塾の早慶模試で冊子掲載されました!

なんと、慶應経済志願者の中で全国5番目に入っています!
教育熱が高い神奈川県の中でも、1位に輝いています!

黒く塗りつぶされている箇所が今回佐藤くんの立ち位置なのですが、慶應義塾大学法学部でも上位にランクインしているのが分かります。
高校は神奈川県の新城高校と準進学校レベルですが、努力の末冊子掲載されました。

2,浪人の初めに冊子掲載を宣言

実は佐藤くん、過去にPLAN B.YouTubeチャンネルで紹介をさせていただいておりました。↓

 

今後は入試本番に向けて、油断することなく学習を進めていきたいと思います。
今年もPLAN B.には勉強を頑張っている塾生が多くいますので、ご期待ください^ – ^
→その後、無事慶應義塾大学経済学部、慶應義塾大学商学部に合格しました。

3,冊子掲載レベルになるまでにやったこと

(1)最初は偏差値30台からのスタート

佐藤くんは元々偏差値60あるかないかの高校に通っており、模試でも偏差値30台の普通の生徒でした。
最初は「MARCHに行けたらいいな」程度の温度感でしたが、その後慶應に志望校を変え、勉強を進めました。
英語は単語や文法など、暗記を中心に進め、その後読解と長文演習をかなりの量進めました。
ただ、国語がかなり苦手でしたので、「対比」「抽象と具体の言い換え」「主語に注意して読む」などを徹底的にやり込み、伸ばしていきました。
日本史は気合いでなんとかしていました。
慶應義塾大学法学部で日本史8割取れる中崎講師(おそらく鶴見の講師で一番)がいたので、その講師と2人3脚で進めていました。

(2)現役の勉強量

現役は長文の参考書を10冊以上解き、英単語も4冊ほど取り組んでいました。
過去問も慶應経済だけで10年分を2から3周は解き、特に英作文に関しては何回もやり込んでいました。

(3)浪人の勉強量

浪人時代は現役時代にできていなかった古典を固めつつも、小論文と英作文の精度をかなり上げていきました。
元々国語が苦手な佐藤くんでしたが、“論理的に書くコツ”を身につけて、河合塾の小論文講座で優秀解答者に選ばれるまでになりました。

(4)成績を上げるコツ

成績を上げるコツは”現代文”と”小論文”を鍛えることでした。
正直、英語と日本史は努力でなんとでもなるので、現代文と小論文を通じで論理力を身につけることに意識をしました。
また、英作文は話が飛躍していることや、解決策が弱いこと、譲歩になっていないことがあったので、そこを一つひとつ潰していきました。

(5)慶應経済対策

慶應経済は英作文を特に注意して対策をしていました。
長文問題の傾向を見ても分かる通り、とにかく論理を意識して学習をすることが重要です。
論理を追う時は大前提文章の読み方が重要になってきます。
一例を挙げると、
主観の助動詞は
should/must/ought to
客観の助動詞は
have to
なので、主観の助動詞の
should/must/ought to
がきたときはより意識して文章を読む。
客観の助動詞have toが来た時は弱めに読む。
などを意識して文章を読んでいました。

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