【横浜市の高校紹介】横浜創英高校~2025新コース体制~学びはどう変わる??気になる進学実績予想など

2025年学習塾PLAN B.合格実績受験者の83以上が日東駒専レベル以上の大学進学(24名/29名)
受験者の71以上がMARCHレベル以上の大学進学(20名/28名)
横浜創英高等学校の校舎外観

こんにちは!学習塾PLAN B.副校舎長の鈴木です!

今回は、神奈川県内で今、最も注目を集めている高校の一つ、
【横浜創英高等学校】について徹底解説します。

この記事でわかること

  • 2025年新設!「特進フロンティア」「グローバル」コースの詳細
  • リアルな偏差値と合格に必要な内申点
  • ✅ 「自由すぎる」と噂の校風…ぶっちゃけ勉強するの?
  • ✅ GMARCH・国公立への大学別合格人数

工藤校長による改革で「校則撤廃」「自律」を掲げ、メディアでも話題の創英高校。
しかし、保護者様からは「自由すぎて大学受験は大丈夫なの?」「本当に勉強する環境はあるの?」という不安の声も多く寄せられます。

そこで今回は、塾講師の視点から、メリットもデメリットも包み隠さずお伝えします!

1. 横浜創英高校の「改革」と基本情報

メディアでも話題の「自律」とは?

最大の特徴は、徹底した「生徒主体の学校づくり」です。

📱 スマホ・頭髪

原則自由

「禁止」ではなく「TPOを自分で考える」指導。

🏫 アクセス

駅近・平坦

JR横浜線「大口駅」徒歩8分
京急線「子安駅」徒歩12分

⚽ 部活動

全国レベル

サッカー、吹奏楽、バトン部などが超強豪。

2025年度からの「新コース体制」

2025年度入試より、これまでの「特進・文理」という区分から、より探究学習に特化した2コース制へ移行します。

コース名 特徴・狙い 想定する進路
特進フロンティアコース
(旧:特進・文理の上位)
  • 週35時間の授業確保
  • 習熟度別授業で基礎から応用まで
  • 「対話・創造」重視の探究活動
国公立大学
難関私立大学(一般選抜)
グローバルコース
(旧:国際系)
  • 英語教育に特化
  • 海外研修や留学生との交流
  • 「課題解決」型の探究活動
海外大学
総合型選抜(旧AO)
難関私大(文系)

※コース名は変更になる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。

2. 【2025入試】偏差値・内申点・倍率の目安

人気が高騰しており、併願確約(併願優遇)の基準も年々厳しくなっています。
「内申点が足りない場合は、オープン入試(一般受験)での実力勝負」となります。

偏差値の目安

55 〜 61

特進F:58-61
グローバル:55-58
※全県模試等の目安

併願確約 内申目安

22/25 〜 46/50

5科「22〜23」
9科「40〜42」前後
※加点制度あり

実質倍率

1.1 〜 1.5倍

オープン入試は高倍率になりがちです。

塾講師の分析

「オール4」が最低ラインとお考えください。
特に「特進フロンティア」は、公立トップ校(翠嵐・川和・サイエンスフロンティアなど)の併願として選ばれることが多く、受験生のレベルは高いです。
内申点が足りていても、当日の学力検査で点が取れないと入学後についていけなくなる可能性があります。

3. ぶっちゃけどう?在校生・保護者のリアルな評判

ここが一番気になるところですよね。良い口コミだけでなく、「入ってから後悔しないための」厳しい意見も集めました。

😊
在校生(高2)
「校舎がとにかく綺麗!図書館(サイエンスセンター)はカフェみたいで居心地最高です。行事も生徒主体で決められるから、やらされてる感がなくて楽しい!」

😃
保護者
「先生たちが対等に接してくれます。『なぜダメなのか』を考えさせる指導なので、うちの子には合っていました。サッカー部の応援は圧巻です。」

😓
在校生(高1)
「『自由』=『楽』だと思って入ると詰みます。課題はそこそこあるし、自分で勉強しない人はどんどん置いていかれる。誰も無理やり勉強させようとはしてくれません。」

😰
保護者
「自由なのは良いのですが、スマホばかりいじって勉強時間が減りました。自己管理ができない子には、少し厳しさ(管理)が足りないかもしれません。」

4. 創英高校の進学実績(2024年春)

改革の成果が出始め、進学実績も伸びています。特に「GMARCH」や「日東駒専」の合格者数が安定しており、神奈川大学への進学者が非常に多いのも特徴です。

大学群 大学名と合格人数
国公立大学
(計16名)
横浜市立大 4名、横浜国立大 2名、東京都立大 2名、北海道大 1名、九州大 1名、東京海洋大 1名 他
早慶上理
(計24名)
早稲田大 8名、東京理科大 8名、慶應義塾大 4名、上智大 4名
GMARCH
(計93名)
法政大 34名、明治大 17名、青山学院大 13名、中央大 13名、立教大 11名、学習院大 5名
日東駒専
(計93名)
日本大 39名、専修大 22名、東洋大 16名、駒澤大 16名
主な私大 神奈川大 74名、明治学院大 28名、東京都市大 18名、東京農業大 10名 他

※2024年春の合格実績(現役・既卒含む)

⚠️ PLAN B.の分析:
指定校推薦も豊富ですが、人気大学の枠は争奪戦です。
学校の授業は「探究・グループワーク」が多くなる傾向があるため、一般入試で難関大を目指すための「演習量」が不足しがちという側面もあります。

5. 創英高校合格&入学後の対策ならPLAN B.

「自由な創英」で成績を伸ばすには
『学習管理』が必須です

横浜創英高校は、自立した生徒にとっては最高の環境です。
しかし、「自由」に流されて勉強しなくなってしまう生徒が多いのも事実です。

「創英に行きたいけど、うちの子は自分で勉強できるか心配…」

そんな方は、学習塾PLAN B.にお任せください。
私たちは「授業をしない、管理する塾」です。
学校が管理してくれない分、塾が学習計画を徹底管理し、創英ライフと大学受験の両立をサポートします。

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・PLAN B.では無料学習相談を受け付けています。
詳しい内容はこちら↓

・2025年合格実績
MARCH以上に71%(28人中20人が進学)!

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校(偏差値30,40台から)MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)

・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

合格実績

鶴見最強の合格実績

東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。

・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)

・学習塾PLAN B.とは?

学習塾PLAN B.は「業界初!逆指導。」を取り入れることにより、生徒が自立学習を行うのをサポートします。

授業で一方的に学習内容を指導するのではなく、勉強の仕方を指導し、実際に学習が定着しているかまで確認を行います。

学習管理型の塾になりますので、

・自分で勉強していけるか不安
・何をしていいのかわからない
・言われないと勉強をするのが難しい

という生徒さんに最適な塾です。

また、地元鶴見密着の塾ということもあり、地元の高校から難関大学への合格を可能にしています!

・学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス

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