県鶴、東高校が難関大学に現役で合格するためには?

横浜市鶴見区周辺、県鶴と市立東高校の皆様こんにちは!

偏差値38から参考書を使った自学自習で早稲田大学、慶應義塾大学に下克上合格を果たした武田です。
「現役で難関大学に合格したい!」
今回はそう思っている人に向けて、現役に難関大学に合格するために必要なことを紹介していきたいと思います。
※県鶴、横浜市立東高校ではない皆さんでも、偏差値55〜60の方向けにお話しします!

私自身は現役で失敗して浪人して結果的に志望校の大学に合格しました。
大学のアルバイト時代から続けている塾講師の経験と、私の失敗談を基に、今回はお話をしていきたいと思います。

ポイントその1:高校1年生は結構遊んでいる人が多い

いきなりですが、県鶴、東の皆さん。
難関大学に行くと言っても、高校1年生は意外と遊んでいる人が多いです。
また、遊んでいなくても部活に打ち込む人も多いと思います。

ですので、高校に入ったらまずはバイトや部活、恋愛などに全力で取り組むようにしましょう!
ただ、ここで一つ注意しておくべきことがあります。
勉強以外のことでもこれを意識しておくと、後々勉強で役に立つことです。
それは、”自分で考えて行動すること”です。

基本的にやりたいことを思いっきりやるのは大賛成なのですが、私がお勧めするのは、
そのやりたいことを自分で考えた上でやることです。

普段から自分の行動を言語化して、表す習慣、考える習慣がある人は頭の回転が速くなるので、成績が上がりやすいです。
ですので、それらのことを意識して思いっきり楽しんでください!

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ポイントその2:流石に高校2年生からはやらないとまずい

ここ、すごく大事なポイントです。
それは、高校2年生から勉強しないと流石に間に合わなくなる可能性があります。

理由を説明しますと、MARCHに合格した人の平均時間は大体2500時間必要だと言われています。

これは1年間にならすと、6.8時間くらいなのですが、高校3年生になってから1年間毎日約7時間を勉強に費やすのはなかなか困難です。

平日は学校もありますし、部活の引退が夏頃まで伸びる人もいるのではないでしょうか?

そのようなか、やはり重要になってくるのは早めの対策です。

高校3年生になっていきなり勉強時間を増やすのが難しい人は特に高校2年生のうちから勉強することを心がけましょう。

ポイントその3:ライバルは川和、緑ヶ丘、多摩

県鶴、東の皆さん。
そして、その中でも早慶志望の皆さん。
ライバルはクラスにはいません。

学年を見渡せば毎年数人、早慶合格者が出ていますが、基本的にライバルは川和や緑ヶ丘、多摩高校だと思ってください。

彼らは学年の約半分が平気で早慶に行く猛者たちの集まりです。

そして、早慶をめざして、惜しくも届かなかった人たちがMARCHへと進学します。

進学校でがっつり勉強してきた全国の猛者がMARCHへ進学しています。

現状、県鶴や東高校でMARCH以上を目指している人は、そのことを自覚した上で勉強に励むようにしてください!

高校入試の時の差を埋めたい人は、今から勉強を始めることをお勧めします!!

東高校から明治大学合格

ポイントその4:自分で学習する力を身につけろ

結論、MARCHに合格する人は自分で学習する力を身につけています。
自分で学習する力とは、
問題を自分で解き、
自分で解説を読み、
自分で復習をして何を間違えたのかを分析し、
それが定着するまで繰り返す。

この能力を身につけている人がMARCH以上に合格します。

そして、一流の講師が一流の映像授業を提供しているイメージのある東進ハイスクールさんであっても、これは変わりません。

最終的には圧倒的な演習を生徒に課します。

そうです。

重要なのはどこまでいっても自ら学習することになります。

今から難関大を目指している方、自分で勉強を進める工夫をしましょう。

特に、参考書で学習を進める能力はとても重要です。
参考書であれば、周りと同じペースで学習をしなくても良く、自分のペースに合わせて進めることができます。

周りと差をつけるには、自分のペースで周りよりも早く学習することを意識してください!

 

まとめ

今回は”市立東高校と県立鶴見高校が難関大学に合格するために必要なこと”を紹介してきました。
まず、優先すべきは、「受かる人は何をしているのか」をしっかり考えることです。
今回紹介した内容は受かる人がしていることを基にお話ししました。
ですので、皆さんも一度合格した人に話を聞いて、ぜひ自分の学習の参考にしてみてください。

自分がいきたい大学に合格した先輩や、塾、予備校の講師に聞いてみてもいいかもしれません!

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