法政大学第二高校で法政大学への推薦が取れなかった場合

2025年学習塾PLAN B.合格実績受験者の83以上が日東駒専レベル以上 の大学進学(24名/29名)
受験者の71以上がMARCHレベル以上 の大学進学(20名/28名)

法政二高へ通っているみなさんこんにちは!
学習塾PLAN B.校舎長の武田です。
今回は法政二高に通い、法政大学社会学部への進学(その後他大学へ進学)を果たした私が、
“法政二高の推薦が取れなかった場合の進路”についてご紹介したいと思います。
ぜひ進路の参考にしてみてください。

1,そもそも法政二高から法政大学へ行く要件は?

まず、法政大学第二高校から法政大学へ進学する際の条件をお話ししたいと思います。
基本的に内申は10段階中6.0必要です。
これは高校1年生の成績から算入されますので、しっかりと成績をとっておく必要があります。
法政大学の多摩キャンパスではなく市ヶ谷キャンパスに行きたい人は最低でも内申は6.5以上取得しておきましょう。
また、TOEIC Brigeの要件も必要になってきますので、コツコツと英単語帳を勉強しておくことをおすすめします。

2,法政二高から法政大学へ行けない人の割合

次に、法政二高から法政大学へ行けない人の割合です。
これは体感ではありますが、大体1~2割程度になります。
クラスが40人の場合、約5~8人が法政大学以外へ進学することになります。

3,法政大学へ行けない人の進路

では、実際に法政大学に行けなかった人はどのような進路を辿るのか?
私の周りの事例で紹介させていただきます。
まず、大学でいうと拓殖大学や関東学院大学(文系・理系)、亜細亜大学、東京農業大学、明治学院大学などの大学に進学する人が多いです。
日大や東洋なども1学部ほどあり、成績の高い順に選んでいく傾向があります。
また、大学には進学せずにベトナムに行って家業の立ち上げを手伝った人などもいました。
ここで一つ浮かび上がってくる疑問は、法政二高という偏差値が70程度ある高校で、なぜ関東学院大学や拓殖大学などに進学する人が出てくるのか?
それは“指定校推薦の枠が少ない。”という構造だからだと考えています。
法政大学附属の高校になりますので、高校側のスタンスとしても「法政大学に行って当然」という形になるので、法政大学への推薦枠は充実しているのですが、それ以外の大学(レベルの高い大学もレベルがそれほど高くない大学も)乏しくなります。
レベルが高い大学は中央大学法学部などがあります。
なぜ明治、青学などがなくて中央大学の指定校推薦があるのかは不明ですが、一説によると笠井校長が中央大学出身だからという噂もありました。
少し横道に逸れてしまいましたが、結局法政大学に行けないと法政大学より当然偏差値が下の大学を推薦で取ることになる。
そして、その下の大学(成城大学、明治学院大学、成蹊大学、日東駒専)がほぼないため、そのさらに2ランクしたの大学へ進学する形になります。

4,法政大学へ行けなさそうな状況が見えた場合

法政二高は評定6以上を取得すれば誰でも法政大学へいける”有資格者全入制度”を採用しています。
しかし、これは逆にいうと高校3年生に上がるタイミングでうっすらと法政大学に行けなさそうな兆しが見えてきます。
その場合、取り得る選択肢は指定校推薦か一般受験です。
ここで私は正直一般受験もアリなのではないかと考えています。
私の周りで法政大学に進学しなかった人は
「ポケモンの発売日と定期試験が被ったから勉強しなかった。」
「なんか勉強めんどくさくてやらなかったわ。」
「部活に熱中しすぎちゃって成績がちょっと悪くて、、」

などの理由で成績を取らなかった人が多く、
本当に真面目に勉強すれば一般でも十分に戦えるのでは?
と思っています。
法政二高に入れるポテンシャルがあったので、一般でも成功できる可能性はかなりあります。

推薦入試が厳しそうであれば、普通に一般で法政大学に行くのも手としては十分にあり得ます。
事実、法政大学へは毎年偏差値30台,40台(進学校ではない)から1年足らずで、合格しています。
法政大学への受かり方ややり方、勉強の定着までのサポートは完全に熟知しておりますので、もし法政大学へ行けなくてお困りの方はぜひご相談ください。

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偏差値38から早稲田大学と慶應義塾大学に合格した武田が徹底的にサポートさせていただきます。
私自身も野球で全国出場し、内申オール4程度で法政二高に入ってしまったため、非常に勉強に苦労しました。
私自身がそうであったように、勉強が苦手な後輩を救いたいです!
ご相談だけでも大歓迎です!
(TOEIC Brigeの対策も受け付けております。)

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・2025年合格実績
MARCH以上に71%(28人中20人が進学)!

受験生の71%がMARCHレベル以上の難関大学進学(20人/28人)
受験生の83%が日当駒専以上レベル以上の大学進学(24人/29人)
東高校MARCH以上合格率80%(5人中4人)
県立鶴見高校(偏差値30,40台から)MARCH以上合格率71%(7人中5人)
鶴見大学附属高校MARCH以上合格率67%(6人中4人)
市立南高校MARCH以上合格率100%(3人中3人)
〜その他下克上合格一例〜
県立川崎高校(偏差値30台)から明治大学政治経済学部合格
新城高校(偏差値30台)から慶應義塾大学経済学部合格(河合塾早慶模試慶應経済全国6位
鶴見大学附属高校普通科(偏差値30台)からMARCH合格
鶴見大学附属高校から上智合格

・平均偏差値13UP! PLAN B.鶴見校 2024年合格実績

合格実績

鶴見最強の合格実績

東京工業大、早稲田、慶応、東京理科大、明治、青山、立教、中央、法政、学習院などに多数合格。

・全受験生の成績UP!(受験生の平均偏差値13UP)
・地元市立東高校からのMARCH合格率は80%以上!(5人中4人が合格)
・早慶上理受験者の3人に1人が合格!
・全受験生のうち、94%が日東駒専以上に合格!(36人中34人が日東駒専以上に進学)
・MARCH受験者の55%がMARCH以上に合格!
その他、
横浜高校(入塾時偏差値36から法政大学合格)
川崎市立橘高校(入塾時偏差値43から明治大学合格)
現役神奈川大学落ち(入塾時偏差値33から中央大学合格)

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・学習塾PLAN B.鶴見校 アクセス

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