高学歴を生かした一流企業就職。
それ以外にも早稲田大学は強い！？

早稲田大学に興味を持っている皆さんこんにちは！

偏差値38から早稲田大学と慶應義塾大学に合格した武田です。

私はふと思いました。

「早稲田って就職強いっていう感じで言われてるけど、色々な分野で強くない？」

テレビのニュースキャスター、有名なバンドメンバー、ユーチューバー、弁護士、公認会計士、経済産業省、お笑い芸人、起業家、女優　これらは私の周りにいた早稲田大学出身者の一部です。

私の知らない人ではなく、同じ学部だったり、同じサークルだったり、一緒に飲みに行ったメンバーがとても活躍をしています！

その他でも早稲田大学出身者で成功していると思う人が多いです。

そこで、

「なぜ早稲田大学は成功しやすいのか？」

を私なりに深ぼって紹介していきたいと思います。

その１、忍耐力がある

まず早稲田大学生が成功しやすい理由は忍耐力があるから。

これに尽きると思います。

では忍耐力とは何を指すのか、それは「ダメでも挫けずに何回もチャレンジを行える力」です。

歌手や女優、起業など、高い目標を掲げてチャレンジをする際には挫折は必ず付き物です。 

挫折を乗り越えなければ成功まで辿り着かないため、成功まで耐え続ける忍耐力が早稲田大学生には備わっていると言えます。

決して簡単な大学ではない早稲田大学。

受験勉強で辛い勉強を頑張った人、つまり「辛いことを乗り越える経験をしてきた人」が早稲田大学に入っているため、早稲田大学出身者はその後の辛いことを乗り越える力が身に付いていると言えます。

その２、努力できる

これは上記の忍耐力と重なる部分がありますが、早稲田大学生は成功までの努力ができる人が多いです。
努力とは何回もチャレンジして、ダメだったら修正して、結果が出るまで自分のできることを行い続けることです。

早稲田生は勉強を通して今までの過程で何らかの努力をしてきた人が多いため、その努力を社会に出てからも継続して行うことができる傾向にあります。

指定校推薦でも、内部進学でも一般受験でも総合型選抜でも、どこかの過程で自分の打ち込むべきことをコツコツこなしてきた人が多いです。

その３、先を読む力がある

早稲田生の特徴として、先を読む力（計画性）があります。

たまに定期試験で勉強を全くしなかったり、就活に本腰を入れなかったりする人がごく少数いますが、基本的に全員先を読む力（計画性）を兼ね備えています。

この先々、“どんなアクションを取ったらどんな結果があるのか”を考えて行動できる人が早稲田生には多いです。

これは将棋に例えると分かりやすいのですが、将棋は自分の打つ手と相手の打つ手を読めるだけ読んで駒をさしていきます。

「３手先まで読める」とか「選択肢が複数思いつく」などはこの後の流れを読めている状況をさします。

早稲田生はこれが得意な傾向があります。

それは勉強を通して培われた部分もありますし、普段から考える習慣があることで、先のことを読むことが自然とできている傾向にあります。

普段から考えて行動していると、先のことをついつい無意識でも考えることができるようになります。

その４、行動力がある

また、学園祭の出し物を見て貰えば分かる通り、早稲田大学生は行動力があります。

学園祭はテレビで取り上げられるレベルの完成度で、企画もとても面白いです。

「早稲田の王になる条件が、アリなどのゲテモノを早く食べること。」
という企画をしたり、埼玉の本庄市から早稲田大学キャンパスまで100キロを歩くイベントを開催したり、行動力は目を見張るものがあります。

これは早稲田大学に多様性があり、個性豊かな人が多い傾向にあるのが関係しているのではないかと考えています。 

いろいろな考えの様々なバックグラウンドを持った人がいることで、発想が豊かになり、

「チャレンジしてみよう！」という人が多く現れてきます。

また、持ち前の思考力を活かして、「どうやったら面白いのか？」を必死で考える人が多いので、本当に個性のある面白い人が多いです。

今まで真面目に勉強してきたのに、早稲田大学に入った瞬間ふざけ始める人が多いのも早稲田の特徴です。（笑）

人間は周りの環境に影響を受けやすい生き物なので、早稲田大学に入った人は大学の影響を色濃く受けていると思います。

「この人東京大学に行っていたら真面目なんだろうな。」 

と思う人でも、早稲田に来ると高田馬場でお酒を浴びるように飲んでいます。

早稲田には人を面白くする環境があります。

その5、言語化能力に長けている

早稲田大学生が成功しやすい理由は「言語化能力に長けているから」です。

今まで、”行動力がある”とか、”計画性がある”とかの話をしてきましたが、それらの土台に位置しているのが言語化能力です。

起業をするにしても、バンドを組んでメジャーデビューを目指すにしても、お笑い芸人になるとしても、取り組むものを考えて、改善して、形にするためには言葉にする言語化能力が必ず必要になってきます。 

早稲田大学は国語力と思考力がある人が多いため、思っていることを形にする力に長けています。

言語は物事を考えて、実行していく上での重要な道具です。

この道具にあたる言語の部分が多いのが、早稲田大学の特徴です。

その6、自信がある

これは早稲田大学だけではなく、慶應義塾大学や東京大学にも当てはまることですが、難関大学に合格した人は成功体験を積んでいるので、それが自信に繋がっています。

自信があれば、ちょっとコケた時も忍耐強く努力してリカバリーできます。

そして、自信は行動の原動力になるため、非常に重要です。

最初に行動に移す時も「いけるっしょ」という自信が原動力となり、その後につまづいた時の対処も自信があることで可能になります。

終わりに

今回は”早稲田大学の人が成功しやすい理由”を紹介してきました。

私が大学で過ごしていた時の周りの人が成功しているのを見て、

「なぜこれだけの人が成功しているのだろう？」と思ったのが

今回の記事を書こうと思ったきっかけです。

早稲田大学に入学しているということは大前提勉強をそれなりに頑張り、それなりの思考力を身につけ、それなりに行動をしてきたということです。

そしてそれが早稲田大学という環境の中で特殊な多様性の中で揉まれ、開花することで、活躍し始めます。

「自分も大学へ行って新たなチャレンジをしたい」と思っている人は、ぜひ早稲田大学を目指してみてください！

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